ジェフ便り

【京都戦直前レポート】『人』を見てシュートを打たせない守備、揺さぶってブロックを崩す攻撃で勝利を目指す。

町田也真人選手「今、うまくいっていないと思った時にリーダーシップをみんながとれるようにできればいい」

2016年10月06日 17:48 by akanuma_keiko
2016年10月06日 17:48 by akanuma_keiko
●町田也真人選手:
Q:前節(第34節・群馬戦)の試合後に近藤直也選手が、長谷部茂利監督代行から「相手のラインが高いから裏を狙え」と言われてはいたけど、後ろから見ていて「攻撃がそういう形ばかりになってしまったんじゃないか。もう少しパスをつなげるところもあったんじゃないか」と話していました。サイドも使って攻めてはいたと思うのですが、やっている立場としてはどうだったのでしょうか。
「確かにもうちょっとつなぎたかったです。つないで自分たちの時間が欲しかったし、左(サイド)で作って右(サイド)に行ってまた右(サイド)に持って来るという形が1回もなかったし、右(サイド)で作ってまたそこから右(サイド)に戻るっていうのもなかったので。そういう距離感が決して悪いわけではないけど、『3人目』でうまくつないでいけるっていうシーンがなかったので、少しボールを握りたかったっていうのはやっていて思いました」
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