ジェフ便り

【天皇杯2回戦】レポート:攻めてもなかなかフィニッシュまで行けず、サイドから崩されて課題は残るも勝ちきる

長澤和輝選手「どんな内容でもとりあえず勝てば次に進めるので、そういう意味ではよかった」

2016年09月03日 22:11 by akanuma_keiko
2016年09月03日 22:11 by akanuma_keiko
●長澤和輝選手:
Q:長澤選手のゴールは本当に狙い澄ましたグラウンダーの見事なシュートでした。あの場面はシュートコースが綺麗に見えた感じだったのですか。
「中にドリブルで持って行った時に、シュートを打つのにファーサイドに打つか、ニアサイドに打つかだったんですけど、(目の前の)相手が足を上げたので、股下を狙ってニアサイドに打ったほうがGKの逆を突けるかなと思って打ったのでよかったです」

Q:試合展開としては1-0でリードしていましたが、後半のあの時間帯は相手にかなり押されていて本当に貴重な追加点でした。手応えとしてはいかがですか。
「そうですね。チームとして苦しい時間帯にもう1点取って相手を突き放すことができたので、それはよかったかなと思います」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

[重要なおしらせ]ジェフ便り 4月末でのサービス終了のおしらせ

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)