ボールを蹴る練習はやはりみんな楽しそうだが、始動日からスタメン争いのアピールが始まっている。
●町田也真人選手：
Ｑ：今年の初練習を終えてみて雰囲気はいかがでしたか？
「みんな強い覚悟を持ってこのチームに来てくれたと思うし、残った選手も強い覚悟を持って残っているので、初日の練習はいい雰囲気で終えることができてよかったと思います」
Ｑ：二人の外国籍選手（アランダ選手、エウトン選手）の印象は？
「存在感がありますね。うまくコミュニケーションを取ってプレーすればメチャメチャよくなると思います」
Ｑ：スタメン争いも厳しさを増してくると感じますが、いかがですか？
「個人的に、昨年は苦しいシーズンを過ごしてきたので、乗り越えたい思いは強いです。自分のできることやチームに貢献できることをしっかりと出してアピールをしたいです。みんながいい競争相手なので、いい部分は盗んで、自分のいい部分をもっと出していくことをスタートからやっていきたいと思っています」
Ｑ：ズバリ、今年の目標は？
「ゴール、アシストなどの数字にこだわりたいですね。そして、強い選手になりたい。（数字は）両方とも二桁に持っていきたいし、それくらいの活躍をしないといけないと思っています」
●船山貴之選手：
Ｑ：初練習を終わってみて雰囲気などいかがでしたか？
「まあ、半分以上（選手が）入れ替わっていると思うので（苦笑）、みんな、なんていうんですか、初めましての人も多いし、知っている人も多いので、まあ、みんなと挨拶できてよかったですけどね」
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