●大岩一貴選手:
Q:次節はやはり無失点に抑えることもポイントになると思いますが、どういったところを意識していますか。
「やっぱり2点差というのはみんな意識していると思うし、すごく大事なことですけど、まあ、僕は守備の選手ですし、1点取られたら3点取らなきゃいけなくなるので、そういう意味ではまず失点しないということがすごく大事だと思っています」
Q:前節(第41節)の岡山戦では序盤のCKで中村太亮選手とワンツーのようなトリックプレーがありました。得点にはセットプレーも重要なので、ああいうプレーも意識してやっていきたいところですか。
「セットプレーで点を取れるようにみんなで工夫してやれればと思います」
Q:あの試合ではあの形は前半だけで、後半はわりとシンプルな形のCKだけでしたが、あれはピッチの状態などを見てのものですか。
「まあ、あれは相手とかいろいろなものを見てです(笑)。相手のマークとか駆け引きしながらやれればいいと思います」
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