守備を改善して失点を減らすために採用した3バック、守備時は5バックのシステムだったが、システムを変更してもFKのトリックプレーでの失点を含む2点と失点を減らすことはできなかった。その一方でサイド攻撃を徹底し、町田がボールサイドに寄る傾向を利用して、クロスからファーサイドでシュートを打つ形で3得点。オナイウ阿道の決勝ゴールは5分と表示された後半のアディショナルタイムの90+5分で、なんとか競り勝った千葉は連敗を3で止め、3-0で勝った第17節・山形戦以来で6試合ぶりの勝利を収めた。
【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負…
■明治安田J2リーグ 第12節 4月27日(土)仙台vs千葉(14:00KIC…
読者コメント