ジェフ便り

【ユナパからの便り】4/6練習レポート「攻撃をフィニッシュで完結することが前からの守備につながる」

4/6練習後の関塚隆監督コメント「いかに自分たちの攻撃というところで完結するかということが大事」

2016年04月07日 19:03 by akanuma_keiko
2016年04月07日 19:03 by akanuma_keiko
 
 
【写真】ゲーム形式の練習でプレーが止まった時、関塚隆監督が自ら実践して北爪健吾に相手にボールを奪われずに前を向いて行くためのボールの置き方や体の向きを教えていた。
 
●関塚隆監督:
Q:前節(第6節)・C大阪戦の前半はかなり押し込まれた印象でしたが、後半にあれだけ巻き返すことができたのは自信にはなるのかなと思います。
「自信というかメンタル面のところは大事だと思うので、そのへんでもう一つ自分が勇気を与えてピッチに立たせられなかったことと、選手たちももっと前から(行ければ)。ミーティングでは『守ってカウンターで仕留められるようなチーム力ではないので、うちがしっかりと相手を守備に回させなきゃいけないよ』という話はしたんですけど、相手の出来も対千葉ということで高い集中力できたということもあったと思うので、それは両面あったと思います。ただ、やはり戦い方の中では前半を辛抱しきれればというところで、リスタートから2失点というところはちょっとね。せっかく他の部分では体張って何とかGKの(佐藤)優也含めて守れていたところがあったので、残念だなと思いますけど。まあ、1点でね、(失点を)抑えていればまだよかったんだけど、(第2節)岡山戦にしてもやっぱり2点目というところを取られないということをもう少し意識しなきゃいけないなと思います」
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

林誠道選手「初めての出場で、チャントを作ってくれてたサポーターにはすごく感謝しないといけないと思います。期待に応えられるように頑張っていきたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

藤田和輝選手「(勝点が)0か1かは大きく変わる。自分からもっと意見を出していかないといけない」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

久保庭良太選手「最低限、引き分けで終わらなきゃいけない試合だった。そこをさらに突き詰めて勝ちに持っていくことが今後求められていくと思うので、しっかり反省して次に生かしたい」

【千葉vs秋田】レポート:数的不利の秋田の粘り強い守備を崩す工夫を欠き、『際』の勝負で競り勝てずに逆転負け

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)