試合レポート:思い切りのよさと個人技が光った松田の2ゴールと後半の守備の修正で無失点勝利
記事テーマ:スタジアムからの便り
今季は先制点を取れても追加点を奪えず、無失点で守りきれずに追いつかれて引き分ける試合が多い千葉。前節にいたっては先制しながらも1-3の逆転負けを喫し、前節から中2日と時間が短い中でどれだけ修正して戦えるかがカギだった。だが、攻守両面でまだ多くの課題を残しなが…
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今季は先制点を取れても追加点を奪えず、無失点で守りきれずに追いつかれて引き分ける試合が多い千葉。前節にいたっては先制しながらも1-3の逆転負けを喫し、前節から中2日と時間が短い中でどれだけ修正して戦えるかがカギだった。だが、攻守両面でまだ多くの課題を残しなが…
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●松田力選手:Q:1点目はカウンター気味に仕掛けて、森本貴幸選手が相手を引きつけて時間を作ってくれたと思います。「モリくんがアシストで、パスをもらったんですけど、トラップはあんまり思い通りにはいかなかったです。でも、DFが来ていないなと思ったし、今日はウォー…
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●水野晃樹選手:Q:パスを受けようとしてバックステップをしていて尻もちをついたのを岡本昌弘選手にいじられていましたね。「いやー、(あれは)もったいなかったね。そのほかにも何回かああいう形で(パスを)もらえそうなところがあったので。でも、とにかく今は勝点3が一…
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●パウリーニョ選手:「正直、前半はそれほどよくなかったんですけど、後半の立ち上がりのスタートがよくて、我々も集中していてゴールにつながったと思います。それを続けたことが大事だったと思います。前節(第32節)の北九州戦ではいい戦いを最後まで持続することができな…
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J2リーグの対戦で4連敗中と苦手な相手となってしまった北九州と対戦した前節(第32節)の千葉。序盤から相手にボールを持たれて主導権を握られたが、40分にネイツペチュニクのパスから森本貴幸が北九州の意表を突いたダイレクトシュートを決めて先制した。後半は失点せず…
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