●富澤清太郎選手
Q:次節(第30節)で対戦する横浜FCは現在6連敗中ですが、そういう相手の状況は気になりますか。
「嫌ですねえ。全然気が抜けないですね。もう本当に気を引き締めていこうと思っています。ただ、勝てていないチームと対戦する時の1つのポイントとして、もしかしたらフレッシュになってアグレッシブに出てくる可能性もあるんですけど、相手は長続きしないメンタルの状態ではあると思うんですよ。だから、最初の先制パンチがすごく大事で、最初に襲いかかかれるか、かかれないかがすごく大事だと思います。最初に襲いかかって、今日も行こうとした中で、それを削いでいく。削いでしまえば、負けているチームのメンタルが出てくるので、それを出せれば。だから、今までの試合よりも最初が大事です。最初に襲いかかるために、そこのスタートの時にメンタルとコンディションをどれだけみんなが、ピッチに立つ11人がどれだけそこにいい状態で持っていけるか。重要な一戦だと思っています」
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