ジェフ便り

1月17日の新体制発表会見で「僕がジェフのユニフォームを着てプレーしている夢を、父が二度見たことがある」と明かしたパウリーニョ。そのパウリーニョの父親は自分もサッカー選手になりたいという夢を抱いていたが実現せず、自分の息子がプロのサッカー選手になった時は「自分はかなえられなかった夢を息子がかなえてくれた」と言って大喜びしたそうだ。そして「自分の息子がサッカー選手としてプレーするのを見たから、もういつ死んでも悔いはない」とまで言い、パウリーニョが日本でプレーするようになると出場試合をリアルタイムでチェックするために夜中でも起きていて、パソコンで試合経過を知るために何度も更新ボタンをクリックし続けているという。