【写真】前節（第11節・讃岐戦）は欠場となった清武功暉は、チームメイトと一緒に前節をＤＡＺＮ観戦して感じたことを生かし、チームが点を取るために攻撃面の修正に臨む。
●清武功暉選手：
Ｑ：前節、清武選手は試合メンバー外ではありましたが、チームとしては引いた相手を攻めきれないところがあったと思いますが、それについてはどう思われますか。
「映像というか、ＤＡＺＮで試合を見ていて、うーん、まあ、外側でパスを回す回数はスタッツにも出ていたように支配率も高かったし、ボールを持ちながらいろいろやれていたのはあったんですけど、もうちょっと、うーん、（ホルヘ）サリーナスとかタカさん（船山貴之選手）が入って強引に仕掛ける場面が増えたので、そういうところは前半からもうちょっと増やしていければ、もうちょっとチャンスが作れたんじゃないかなというのがあります。もしも次（第12節・金沢戦）で出られたら、金沢もたぶん引いてくるだろうし、そういう部分を大事にしたいなと思いますけど」
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