【写真】前節(第22節・水戸戦)では前半と後半に1回ずつあった自分の決定機を決められなかったことを悔やんでいた井出遥也は、町田戦でのリベンジのゴールを狙って練習に励んだ。
●井出遥也選手
Q:前節(第22節・水戸戦)の試合後にタイミングが合わなくてお話を聞けなかったので、改めてお聞きします。個人的には前半と後半に1回ずつ決定機があった中で決められなくてというところで、チームとしてはチャンスが作れているのに点を取りきれていないということをどんな風に考えていますか。
「やっぱり最初の10分、15分の決定機というか自分たちの時間の時に点を取れないといけない。そうでないと、ああいう1本のパスで難しい試合になってしまうので。まあ、チームというか個人としては前半と後半のあの決定機を決めきらないといけない試合だったと思いますし、最初のあのいい時間帯の時に得点できなかったのが、少し勝敗というか相手のペースにどんどんなってしまった原因なのかなとは思います。やっぱりあそこで決める力があったら、もう少し違う展開になったと思うので、そこは個人として決めきる力をもっとつけないといけないなと思います」
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