【写真】 J2リーグ前半戦の21試合を終えた段階でエウトンの5得点を上回る6得点をマークしてチームのトップスコアラーの町田也真人だが、「今はまだ意識していない」と話し、さらにゴールとアシストを重ねることを目標としている。
●町田也真人選手:
Q:前節(第21節・愛媛戦)の40分頃、若狭大志選手が町田選手に縦パスを入れて、町田選手が粘ってエウトン選手にパスを出したところの関係性についてですが、以前はエウトン選手にボールが入ったのを町田選手が受けるというのがあったのが、町田選手が受けて起点になってエウトン選手が絡むという形が増えてきたのかなという気がします。意識的なものはあるのでしょうか。
「いや、引いている相手だったから、うまい具合にあそこに入れてもらえたという感じだったので。結構自分のところが空いていることが多いし、まあ、ワカ(若狭)が見てくれたっていう感じです」
Q:空いているというよりも空くように町田選手がうまく動いているというのもあると思います。
「そうですか(笑)」
Q:特に、井出遥也選手と一緒に出ていると2人で相手の間にうまく入って行くので、たぶんそういう形が作れるのかなという気がします。
「まあ、でも、前半はよくハル(井出)のところに入ったり、俺のところに入ったりというのがあったので。あの場面は前を向けたけど、なかなか行けないことが多かったから、そこからもう少し崩しが欲しいです」
読者コメント