7月1日、リオデジャネイロ・オリンピック本大会に出場するU-23日本代表のメンバーが発表されたが、残念ながらオナイウ阿道は選出されなかった。U-23日本代表の手倉森誠が本大会での戦い方として『堅守速攻』スタイルを掲げたこと、矢島慎也(岡山)、中島翔哉(FC東京)、南野拓実(ザルツブルク)などMF登録に高い得点力を持つ選手がいたこともあり、FW登録の選手はオーバーエイジ枠の興梠慎三(浦和)を含む3人だけ。FW登録の選手にとっては厳しいメンバー構成でもあった。
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