【写真】ボランチの選手が相次いで負傷欠場となったため、ディフェンスラインのどこでもプレーできる若狭大志はボランチで起用されて重宝されている。
●若狭大志選手：
Ｑ：２試合連続でスタメンでボランチでプレーしましたが、１試合目よりも２試合目のほうがボランチのプレーのレベルが上がっているのかなと思います。
「いや、全然ですよ。探り、探りでやらせてもらっています」
Ｑ：前節（第12節）の京都戦ではかなり攻守が、特に『守』のところがすごくよかったのではないですか。
「そうですね。京都戦は相方が（長澤）和輝だったということもあったので、自分の中で守備、相手をしっかり潰して攻撃につなげるということをテーマに置いて試合をやったので、そんな感じです。毎試合、その中で課題が見つかって、次の試合に生かさなくちゃという感じが自分の中では生まれているので、いいモチベーションでやれていますね」
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