ジェフ便り

【J2第12節京都vs千葉】試合レポート:最後まであきらめずに引き分けた一方で、相手の得点シーンの動きは見習うべきもの

試合レポート:最後まであきらめずに引き分けた一方で、相手の得点シーンの動きは見習うべきもの

2016年05月08日 14:29 by akanuma_keiko
2016年05月08日 14:29 by akanuma_keiko
『最悪』の事態は免れたというべきだろうか。京都のGK菅野孝憲が押さえこんだボールがゴールラインを割っていたというジャッジが正しかったかどうかは別にして、エウトンが最後まであきらめずにボールを追ったことが実り、千葉は3分と表示されたロスタイムの90+3分にCKを得た。千葉はその前(90+1分から90+2分にかけて)のCKでもペナルティエリアに上がっていた佐藤優也が「1本目がニアにボールが来ていたので、次はあの位置に入りたいなと思っていた」と再びペナルティエリアに上がる。そして90+4分、阿部翔平が蹴ったCKのボールは佐藤優が飛び込んだあたりに飛び、京都の選手がクリア。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

[重要なおしらせ]ジェフ便り 4月末でのサービス終了のおしらせ

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

【仙台vs千葉】プレビュー:『際』の勝負で攻守の強度を高くプレーし、隙を与えずに推進力のある攻撃で勝利を狙う

【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を握られ攻守の課題が残るも、粘り強い守備とここぞの決定力で無失点勝利

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)