【写真】3対3の練習で攻め上がった近藤直也が利き足とは逆の左足でシュートを打つと、ボールは藤嶋栄介の手を弾いてゴールマウスに転がりこんだ。
●近藤直也選手:
Q:相手チームのレベルの問題もあるにしても、第6節・C大阪戦の特に前半はもちろん守備面だけではなく攻撃面もうまくいかなくて、その反省を踏まえた前節(第7節)・金沢戦では守備面は改善されたのかなと思うのですが、2試合を比較していかがですか。
「まあ、今、言われたとおり相手が違うので、そこは本当に比べようがないし、同じ相手とやってその守備が改善できていれば『改善した』ということになると思うんですけど、選手個々のレベルのところを見てもなかなか比較のしようがないので何とも言えないですけど。C大阪以外の相手にはそこまでやられたり、崩されたりした相手はいないので。まあ、C大阪との試合にしてもセットプレー2発なので。それ以外のところで流れの中から完全に崩されたというところはそんなにないですし、守備のところでは後ろはほぼ同じメンバーですし、ボランチも含めてだいたい同じようなメンバーでやれているので、そこのところでの意思の疎通だったり、守備の意識だったりというところはうまく同じところを向けているのかなという感じはします」
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