ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第27節徳島戦

選手コメント(2)中村太亮選手「行ける時にパッて行ってハッキリするようになった」、佐藤健太郎選手「ポジティブな感じで終われた」

2015年08月01日 23:11 by akanuma_keiko
2015年08月01日 23:11 by akanuma_keiko
●中村太亮選手:
Q:今日は左サイドからの仕掛けで攻撃の形が作れていたのではないですか。
「いや、全然なかったと思いますよ。むしろ回数はいつもよりも少なかったし、少ないチャンスをモノにしただけやし、いつもの半分くらいじゃないですか」

Q:ただ、谷澤選手の得点につながったのは左からの仕掛けでしたね。
「まあ、行ける時にパッて行ってハッキリするようになったし、そのタイミングでサイドで起点ができるので、そこでボールを持った時に相手の隙を逃さずに縦パスを入れたのがやっぱり得点につながったので。あとはけっこう相手にボールを持たれる時間もあったし、そこで粘り強く守ったのでよかったなと思います」

Q:相手の対面の右サイドバックの選手もかなり上がってきて攻防があった中で、かなりカバーを意識されていた気がします。
「いや、相手の右サイドバックというよりも相手は2トップなので、(徳島の)津田(知宏)さんがけっこうサイドに流れてくるから、そのケアでなるべく中から絞ってスタートしようというのがあったし、リスクを背負って前の高い位置でボールをもらうよりももう少し低い位置からスタートして、結果的にスペースがなかったら走れないので、相手もなかなかうまいこといってなかったんじゃないかなと思います」
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