ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第24節磐田戦

試合レポート:攻めきることをやりきれず、ミスから磐田に攻めきられて『1点』を奪われた敗戦

2015年07月19日 14:41 by akanuma_keiko
2015年07月19日 14:41 by akanuma_keiko
中盤で激しく潰し合いながらも磐田が優位に立って進めていた試合は、時間が経過するとともに先制の『1点』の重みが増す展開となった。その『1点』を先に奪いたかった千葉だが、実際に先に奪ったのは磐田。しかも、磐田ゴール前で町田也真人の田中佑昌へのパスをカットされたところからの攻撃で、千葉の守備陣が最も警戒していたはずの磐田のジェイのゴールだった。ジェイに何度か前を向かれてシュートを打たれる場面はあったが、彼のシュートミスや千葉の守備陣の踏ん張りでしのいできた。だが、失点シーンでは複数のミスが重なった。ゴール前で数多くミスをしたチームが負けるのは当たり前と言えば当たり前。それは守備だけでなく攻撃も同じで、ミスが多かった千葉が0-1で負けた。
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