●田中佑昌選手:
Q:前節(第31節)は交代出場したあとに京都の石櫃洋祐選手をケアしているように見えました。
「まあ、そうですね。うちがリードしている状況もあったので、自分の中で考えながら、まずは失点せずにやることが大事かなと思ったし、その中でボールを奪った時にチャンスになったら前に出て行ければいいかなと思ったので。ちょっと守備的ではないですけども、あそこを少しふさぎながらというやり方で」
Q:では、特にコーチングスタッフから指示されたわけではなかったのですか。
「特にそういう指示はなかったです。でも、サイドからクロスをあげられるのも嫌だったし、相手のサイドバックをなるべく高い位置でプレーさせないようにしましょうという意図もあったので」
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