●ネイツ ペチュニク選手:
Q:前節は公式戦では初めて町田也真人選手と一緒にプレーして、お二人のコンビネーションプレーからPKを得ましたが、町田選手とのコンビネーションではどんなことを意識されていますか。
「彼(町田)のいいところはショートパスを多用するところで、クオリティの高い選手だということはわかっています。彼が出すパスに反応することを意識したし、これからも試合が続きますけど、彼みたいな選手が大事になってくると思うし、彼はやってくれると思います」
Q:森本貴幸選手が欠場中ということで、試合でのネイツ選手の個人的な役割やプレーに対する意識が変わったところはありますか。
「もちろん森本には森本のスタイルがあって、それにチームが助けられている部分があるので、彼がいないとなるとチーム全体として少し違う戦い方になると思います。
(佐藤)勇人に対してもそうですけど、怪我で出られなくなった選手がいることでまた違う選手が出てきて、そこでみんな奮闘してチームとして戦うわけなので。怪我で出られなくなった選手に早く帰ってきてほしいというのもありますが、代わりに出た選手がまた違う働きを見せてチームとしての約束事をみんなが守りながら戦えているところもあると思います。
システムが変わることもあるし、僕が森本のポジションでプレーすることもあるけど、1列後ろでプレーすることもある。そのポジションごとの役割をやるにしても僕が森本と全く同じプレーをするというわけではなくて、僕が前で張りっぱなしになってもそれは自分にとっては難しくなるので、そこは他の選手と試合の中で役割を交代しながらになると思います」
Q:横浜FCのミロシュ・ルス監督をご存知ですか?
「僕がU-18の代表チームにいた時の監督で実際に指導を受けました。ハードワークする、非常にまじめな人で、いつ、何をどのタイミングでやるべきかという判断に長けた人だと思います。コーチとして素晴らしい指導力のある人だと思います。経験豊富ですし、その経験や指導力を今の横浜FCのパフォーマンスにつなげていると思います」
【仙台vs千葉】レポート:仙台に主導権を…
■明治安田J2リーグ 第12節 4月27日(土)仙台 0-2 千葉(14:03…
読者コメント