【写真】スタメン出場が続く中でクロスでのアシストが欲しい比嘉祐介が、ボールを持ってオーバーラップしてゴール前の状況を見る。
Q:このところスタメン出場が続いている中で、90分もつことが課題という話が出ていましたが、天皇杯1回戦では90分もってのフル出場でした。手応えや自身はいかがですか。
「公式戦の試合にも慣れてきて、足がつる、つらないに関係なく(第31節)岐阜戦は代えられたんですけど、岐阜戦はさすがにこう対峙間が早かったのでつっていなかったので、まあ、一応、90分通して走れるから。自信は持ってはいないですけど、どんどん伸びてきているかなと思います。スプリント回数とかも伸びてきているので、あとはもっと増やして、それを90分できれば、もっといいパフォーマンスができるかなと。走らなかったら絶対90分もつんですよね。スプリント回数を減らせば。でも、その質だけは落としたくないから」
Q:途中でスタミナが切れても、足がつってもいいから、それは絶対こだわってやりたいというか…。
「やっぱりそっちのほうが強いですよ。まあ、試合状況によりますけど。シゲさん(長谷部茂利監督代行)がそんなに守るっていう人じゃないから。1点取っていて勝っていても、シゲさんがサイン出すまではもう守りに入るなっていう感じだったので。1-0で終わらせないで2-0で終わらせろ、みたいな感じだから。っていうことはもう、やっぱりサイドバックは行けっていう合図だと思うし、そこの質はやっぱり落としたくないからっていうのはやっぱりありますね」
読者コメント