●近藤直也選手:
Q:前節(第16節)は首位の札幌を相手に、前半の入りは非常にリズムもよくて選手の距離間も近くていい形でやれていたと思いますが、改めて振り返っていかがですか。
「立ち上がりはたぶん相手のシステム(3-4-3)とうちのシステム(4-5-1)が噛み合わないから、そこでうちがいいポジションをうまくとれて、相手の選手につかまらないようにいいポジションをとることができたので、そこでリズムができていい形で点が取れたと思います。だんだん時間が経つと、うちと相手のシステムが違うから逆にうちが相手の選手のマークにちょっとつきづらいなという感じになってきてからは、なんか相手のリズムになったという感じかな」
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