ジェフ便り

【ユナパからの便り】1月17日&18日の練習の様子をレポート

連動した速い攻撃でフィニッシュに持ちこむ(1月17日&18日の練習の様子をレポート)

2016年01月22日 21:19 by akanuma_keiko
2016年01月22日 21:19 by akanuma_keiko

全体が3グループに分かれ、鬼が2人で行なった鳥カゴ(ボール回し)で鬼の北爪健吾が必死にボール奪取を狙う。
 
【1月17日】
『2016キックオフフェスタ!』の開催前、トップチームは11時から練習を開始した。吉田眞紀人はこの日から全体練習に合流し、16日に期限付き移籍加入が発表された菅嶋弘希も練習に参加した。ウォーミングアップのあと、11時10分頃からフィールドプレーヤーは3グループに分かれて鬼が2人の鳥カゴ(ボール回し)を実施。チーム始動日と同様に、ある時間になると鬼2人は別のグループに移動というルールだった。11時27分頃からは選手が2人組になって長めの距離を取り、ロングパスなどのパス交換、相手が投げたボールをヘディングで返すなどの練習を行なった。
 
鳥カゴで中央の手前にいる若狭大志が小池純輝とボールを巡って激しく競り合っていた。

11時33分頃からはピンク、イエロー、パープル、ブラックの4グループに分かれ、通常のピッチサイズの4分の1ほどのコートで、フィールドプレーヤーは5対5で各チームにGKが1人ずつ、さらにフリーマンが1人のミニゲームがスタート。給水をはさんで12時15分頃まで行なって全体練習は終了した。

選手たちのプレーの様子を見ながら、時にはプレー中の選手にアドバイスや指示を送っているのは菅原大介コーチと今季から就任した長谷部茂利コーチ。
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