ジェフ便り

【千葉vs群馬】レポート:ミス絡みの失点や決定力不足の課題が残るも、新戦力の得点で2度追いついて勝点1

スタジアムからの便り

【千葉vs群馬】レポート:ミス絡みの失点や決定力不足の課題が残るも、新戦力の得点で2度追いついて勝点1

勝ちきりたい試合だったし、勝ちきらなければならない試合だった。2得点につながった決定機に加えて、決めるべき決定機は複数あり、決定力不足という課題は依然として残っている。また、小森…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

小森飛絢選手「もっといろんな形からゴールを取れるように、練習からみんなでコミュニケーションをとって合わせていきたい」

●小森飛絢選手: Q:ゴールシーンを振り返っていただきたいのですが、小林祐介選手から縦パスが入って、相手ボールになるようなところを取り返して、2人のDFを引き連れながらも前を向…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

呉屋大翔選手「今日は勝ちきれなかったのがすべてなので。(シュートを)決めるべきところを決めていれば、勝てた試合だと思います」

●呉屋大翔選手:Q:J2リーグ戦が開幕して3試合が終わりましたが、ご自身のプレーに関しては連係も含めてどれくらいうまくできているというふうに自己評価されていますか。 「今日は勝…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

椿直起選手「まだまだアシストやゴールができる機会もあったので、満足せずにもっともっとチャンスを作れるように、次の試合は頑張りたい」

●椿直起選手:Q:今日は今節初スタメンでしたが、どのような気持ちで臨まれたのですか。 「自分がスタメンの意味というのは、たぶん攻撃に変化を加えることや、それにプラス、自分のドリ…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

末吉塁選手「自分のところで今日はあんまり効果的に崩したり、突破したりすることが少なかったので、ちょっと反省かなと思います」

●末吉塁選手:「(ゴール前を固めた相手を)崩すのは難しいということはチームで共有していたんですけど、そうなってくるとサイドの仕掛けとか、そういったところの(相手のマークの)1枚を…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

【千葉vs群馬】プレビュー:カウンター攻撃にしっかりと対応する守備、相手が嫌なところを突く攻撃で勝利を目指す

ホーム開幕戦だった前節(第2節)の千葉は、前半から狙いの前からのプレスが機能し、19分に小林祐介のインターセプトから攻撃に転じると、小林のパスを受けた呉屋のヒールパスから小森飛絢…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko

他の号の記事

【千葉vs秋田】プレビュー:ファーストバトルとセカンドボールの回収で勝ち、推進力のある攻撃で得点と勝利を狙う

J1リーグ時代は圧倒的に勝率が高かった大分との対戦となった前節(第10節)は、試合開始早々の5分に小森飛絢が先制点を奪い、その後に多くの決定機を作った千葉。しかし、大分の粘り強い…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs秋田】試合後コメント:藤田和輝選手「(勝点が)0か1かは大きく変わる。自分からもっと意見を出していかないといけない」

【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

公式記録のシュート数は19本で、決定機といえる得点チャンスは10回。しかし、今節で千葉が奪ったゴールは5分の小森飛絢がマークした、わずか『1点』だけで、CKの流れからの『1失点』…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

【千葉vs大分】プレビュー:前節の徳島に続き近年は相性の悪い大分に、攻守で工夫と対応力を発揮して3連勝を狙う

第8節・栃木戦で8-0と大勝した千葉が迎えた前節(第9節)の徳島戦は、千葉の前からのプレスをかわされ、少しブロックを作る守備にするも徳島に主導権を握られる時間が長く、全体的には苦…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

【徳島vs千葉】レポート:先制後にプレスをかわす徳島にペースを握られるも、藤田のPKセーブもあって1-0の勝利

堅守が武器の栃木を相手に、第8節ではJ1リーグとJ2リーグの両方でのクラブの1試合最多得点数6を上回る8ゴールを奪い、さらにクリーンシートで8-0の大勝を収めた千葉。千葉はもとも…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【徳島vs千葉】レポート:先制後にプレスをかわす徳島にペースを握られるも、藤田のPKセーブもあって1-0の勝利

【徳島vs千葉】プレビュー:多くの出来事が発生した最下位の徳島に、前節の大勝に驕らず、油断なく立ち向かえるか

※筆者の体調不良により、徳島戦に向けた原稿の掲載が大幅に遅れ、プレビューの掲載がキックオフ直前となったことをお詫びいたします。前節(第8節・栃木戦)はもともと堅守を誇る相手に8-…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【徳島vs千葉】レポート:先制後にプレスをかわす徳島にペースを握られるも、藤田のPKセーブもあって1-0の勝利

椿直起選手「個人の良さを攻撃陣は発揮して、ゴールに向かっていけたらいいのかなと思います」

〇椿直起選手:Q:前節(第8節)の栃木戦は8-0の大勝でしたが、8点取ったということで攻撃陣としての評価はどう考えていますか。 「取れるチャンスはもっとありましたけど、それでも…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【徳島vs千葉】レポート:先制後にプレスをかわす徳島にペースを握られるも、藤田のPKセーブもあって1-0の勝利

髙橋壱晟選手「強度の高いプレッシングからショートカウンターを狙っていきたい」

〇髙橋壱晟選手: Q:前節(第8節・栃木戦)でのゴールは本当にナイスシュートでした。 「ありがとうございます」Q:これまでのあの位置からのシュートは得意としているところだと思い…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【徳島vs千葉】レポート:先制後にプレスをかわす徳島にペースを握られるも、藤田のPKセーブもあって1-0の勝利

【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

2試合連続無得点だったチームとは思えない千葉のゴールラッシュだった。3分と早い時間に、練習していた形で椿直起のクロスから小森飛絢が先制点を奪ったのは非常に大きかった。先制点で自分…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

髙橋壱晟選手「8点取ったことよりも(失点を)ゼロで終われたことに、僕はすごく意味があると思っている」

〇髙橋壱晟選手:Q:ゴールのシュートは完璧に振り抜きましたね。 「そうですね。力抜けましたね」Q:あそこに田中和樹選手からパスが来るという感じだったのですか。 「前にスペース…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

椿直起選手「(先制点の)あの形というのはトレーニングからすごく練習していて、自分としても、チームとしても、すごく価値のあるゴールだった」

〇椿直起選手: Q:以前から得点という結果を出したいとお話しされていて、今日は得点の結果も出しましたし、チームも勝ちました。振り返ってみていかがですか。 「そうですね。結果はこ…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

【千葉vs栃木】プレビュー:堅守を崩すには状況判断やアイデアが必要で、責任感と勇気のあるプレーを貫きたい

前節(第7節・熊本戦)は、水戸とスコアレスドローに終わった前々節(第6節)ではシュートを1本しか打てなかった小森飛絢が6本のシュートを打ち、決定機を作っていた千葉。ただ、小森に対…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

【熊本vs千葉】レポート:シュートの精度不足以外の攻撃の問題もあり、不運な判定のPKでの失点で0-1の敗戦

千葉にとって非常に悔しい結果となった。公式記録では試合を通して12本、後半の猛攻では9本のシュートを打ったものの無得点。また、スコアレスドローに終わった前節(第6節・水戸戦)では…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【熊本vs千葉】レポート:シュートの精度不足以外の攻撃の問題もあり、不運な判定のPKでの失点で0-1の敗戦

【熊本vs千葉】プレビュー:流動的に攻める熊本の選手を厳しくマークし、マークを外すアイデアのある攻撃を目指す

第5節・清水戦まで無失点試合が第2節・藤枝戦だけで、第4節・鹿児島戦は4失点、前述の清水戦は3失点と複数失点が続いていた千葉。しかし、前節(第6節)の水戸戦は、水戸の決定力不足に…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【熊本vs千葉】レポート:シュートの精度不足以外の攻撃の問題もあり、不運な判定のPKでの失点で0-1の敗戦

【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハードワークは見せたが、プレーの精度や判断の問題でスコアレスドロー

千葉の連敗は止まった。そして、失点も止まった。ただし、今季のJ2リーグ戦では初めて無得点に終わった。水戸がディフェンスラインの背後のスペースを狙うロングパスを出すのに対して、スタ…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハードワークは見せたが、プレーの精度や判断の問題でスコアレスドロー

【水戸vs千葉】プレビュー:フィジカルとメンタル、頭脳のハードワークで、連敗の悪い流れを断つ勝利を目指す一戦

J2リーグ戦の第4節・鹿児島戦で2-4の逆転負けを喫した千葉は、攻守を改善して臨んだはずの前節(第5節・清水戦)では立ち上がりから出足が鋭く、強度の高いプレスを見せ、清水には自由…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハードワークは見せたが、プレーの精度や判断の問題でスコアレスドロー

【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗

今季初の連敗は、千葉のハイプレスが特に機能していた前半に、ほとんどの時間で清水に自由を与えず主導権を握っていたにもかかわらず、先制点を奪えなかったことが響いた。ペースをつかんでい…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗

小森飛絢選手「(得点場面は)祐介くんから(パスが)入った瞬間からゴールのことしか考えていなかったです」

〇小森飛絢選手:Q:ゴールシーンについてですが、小林祐介選手からパスが入って、ご自身としてはどのような狙いでシュートに持っていったのですか。 「いや、もう祐介くんから(パスが)…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗

【千葉vs清水】プレビュー:大敗から立ち直った清水に対して受け身にならず、判断良く、強度の高い攻守で挑む一戦

両チームともJ2リーグ戦とはスタメンを大きく変更した今季のルヴァンカップ1stステージ1回戦で鹿児島と対戦し、PKによる失点で0-1の敗戦となった千葉。今節では「同じ相手に二度も…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗

【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗

同じ相手に二度も負けたくない。その思いで臨んだ今節だったが、小林慶行監督が常々口にしている『際』の勝負で負けていたうえに、作ってはいけない『隙』を自分たちのミスから相手に与え、そ…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗

【鹿児島vs千葉】プレビュー:試合終了まで質と強度で鹿児島を上回り、ルヴァンカップのリベンジとなる勝利を目指す

今季のJ2リーグ戦は、開幕戦で山形に2-3の逆転負けを喫したものの、第2節・藤枝戦は4-0の快勝となった千葉。しかし、スタメンを藤枝戦から8人変更し、松田陸、岡庭愁人といった、こ…

  いいね!   akanuma_keiko akanuma_keiko from 【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗

バックナンバー(もっと見る)