小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが（…
■明治安田Ｊ２リーグ 第10節 4月13日（土）千葉 1-1 大分（14:03…
スタジアムからの便り (他の号の記事)
【仙台vs千葉】レポート：早い時間のミス絡みの失点で流れを逃し、仙台の守備を破る工夫を欠いて１－２の敗戦
決して勝てない相手ではなかったし、悪くても引き分けることができる試合だった。ただし、それは千葉が攻守でやるべきことをしっかりとやりきり、特に得点力不足の現状を考えれば、イージーミ…
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【千葉vs栃木】レポート：攻守で粘り強く戦って主導権を握った千葉が、小森のゴールで３試合連続無失点で３連勝
千葉にとっての今季初の３連勝は、スタメンに復帰した点取り屋とＪ１復帰に並々ならぬ意欲を燃やすベテランのコンビネーションが生み出した貴重なゴールによってもたらされた。昨季は２敗を喫…
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【千葉vs栃木】プレビュー：セカンドボールの回収率で栃木を上回り、攻守で体を張って泥臭く勝ちきりたい一戦
※筆者の体調不良のため、第17節・栃木戦のスタメン発表後の作成と、たいへん遅くなってしまったことをお詫びいたします。秋葉忠宏監督就任後は８試合負けなし（６勝２分）と絶好調の清水と…
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新井章太選手「１対１の勝負を100パーセントで勝つという、そういうところを出し続けられれば、これからも勝っていける」
○新井章太選手：Ｑ：ここ２試合（第15節・甲府戦、第16節・清水戦）は強豪を相手にクリーンシートというのは素晴らしいと思います。章太選手はすごく気持ちよくなっているのが想像できる…
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【千葉vs清水】レポート：球際で粘り強く体を張った守備で失点を阻止し、米倉のゴールによる勝利で今季初の連勝
千葉と清水、両チームのサポーターではなく、中立の立場のサッカーファンであるならば、見ていてこれほどおもしろい試合はないのではないか。完全ではなかったにしても、両チームが今、発揮で…
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米倉恒貴選手「何かそういうタイミング、節目とかはけっこうね、あるんですよね。開幕戦とか、嫁の誕生日とか、親の誕生日とか、そういうのはあるんですけど、自分のは初めてです」
●米倉恒貴選手：Ｑ：先ほどのヒーローインタビューで得点シーンは覚えていないと話していましたが。 「いや、まあ、だいたいは覚えていますけど、ボールが来てボレー（シュート）したって…
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見木友哉選手「チームとしてもさらに上に行くぞという雰囲気に持っていけたと思うし、そういった意味でも本当に大きな勝利かなと思います」
●見木友哉選手： 「チームとしてもさらに上に行くぞという雰囲気に持っていけたと思うし、そういった意味でも本当に大きな勝利かなと思います」Ｑ：前半は相手も少しボールを持たせる形に…
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小林祐介選手「相手が好調というのも分かっていましたし、でも、（小林慶行）監督が言うようにリスペクトしすぎずにやりましたし、みんな気持ちが入った試合だったと思います」
●小林祐介選手:Ｑ：今日は本当にナイスゲームだったと思うのですが、振り返っていただけますか。 「相手が好調というのも分かっていましたし、でも、（小林慶行）監督が言うようにリスペ…
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【千葉vs清水】プレビュー：８試合負けなしで今季33得点の清水を焦らせる守備で、我慢強く、したたかに戦いたい
甲府と対戦した前節（第15節）の千葉は特に前半、点取り屋であり、前線で起点になるピーターウタカを厳しくマークし、彼に入る縦パスを読んでカット。粘り強く体を張って守り、前半の途中ま…
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【甲府vs千葉】レポート：最後のところで体を張って粘り強く守り、見木の今季初ゴールで１－０と勝ちきる
千葉にとっては開幕戦の長崎戦以来のアウェイでの勝利であり、前節（第14節）で今季のＪ２リーグ戦の３分の１を消化している状況下で、今季の４勝目の試合となった。第10節・東京Ｖ戦から…
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【甲府vs千葉】プレビュー：甲府の強力な攻撃陣をしっかりとマークし、相手の隙を見逃さずに突いて得点したい一戦
磐田と対戦した前節（第14節）の千葉は、３ボランチの３-１-４-２のフォーメーションで臨み、前半はやや優位に戦って磐田よりも多く決定機を作った。だが、ブワニカ啓太や風間宏矢の決定…
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【千葉vs磐田】レポート：やや優位に戦えた前半に先制点を奪えず、磐田ペースとなった後半に失点して敗れる
磐田の選手個々の技術や戦術理解のクオリティの高さもあって、磐田が主導権を握る時間帯が長かったとはいえ、両チームの決定機数は大きく変わらず、むしろ千葉のほうが多かった。しかし、結果…
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見木友哉選手「いい形で（ボールを）取れるシーンが少なかった」
●見木友哉選手：Ｑ：結果としては悔しいものになってしまいましたが、試合全体を振り返ってみてどのように捉えていますか。 「ミスが多すぎて、メンバーがいないというのもあるんですけど…
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田中和樹選手「（ペナルティエリアの）中に入る選手たちとの擦り合わせがもっともっと必要。サイド攻撃をこれからもっと突き詰めていって、ジェフの武器にしていきたい」
●田中和樹選手：Ｑ：今日もかなり右サイドからどんどん仕掛けていましたが、やはりチームとして点を取りきれなかったのが反省点だと思うのですが、そのあたりについてご自身のプレーやチーム…
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椿直起選手「失点した後にチーム全体としてもう少し圧力をかけたかった」
●椿直起選手：Ｑ：今日は前半、チームとしてのやり方がハマっていて、両サイドを起点にカウンター攻撃を仕掛けましたが、そこで点が取れなかったのが反省点というところでしょうか。 「ま…
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【千葉vs磐田】プレビュー：セットプレーやサイドの攻防で体を張り、攻守両面で泥臭く戦ってホーム３連勝を狙う
山口と対戦した前節（第13節）は３連戦の２戦目で、１－０で勝った第12節・大宮戦から３人の選手を変えて臨んだ。前半の半ばまではダイレクトパスをうまく使った山口のパスワークに対して…
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【山口vs千葉】レポート：今季初出場の米倉が値千金の同点ゴールを奪うが、その後の決定機で決めきれずに引き分け
千葉はまたしても今季初の連勝はできなかった。だが、立ち上がりはダイレクトパスを多用する山口のパスワークに前からの守備がうまくハマらなかったものの、修正を図って次第に流れを変えた。…
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小林慶行監督「（山口は）前にという矢印が強いチーム」
●小林慶行監督：Ｑ：前節（第12節・大宮戦）の試合後の記者会見でお話しされていましたが、我慢強く戦えてしっかりクローズできた、いい試合だったと思います。そのあたりを中心に改めて振…
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【千葉vs大宮】レポート：前節の反省を生かして球際や競り合いで体を張り、セットプレーでの『１点』で逃げきる
攻守ともに課題は確かにまだ残っている。それでも、２－０から２－２に追いつかれ、勝点２を失った前節（第11節・熊本戦）の反省を生かし、競り合いや球際のバトルで体を張って勝ちきったこ…
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鈴木大輔選手「チームとして、今週準備してきた狙いどおりのゴールだった」
○鈴木大輔選手Ｑ：本当にナイスゴールでした。 「ありがとうございます」Ｑ：狙いどおりという感じでしたか。 「そうですね。体勢がけっこう難しかったので、あんまり当てすぎずにとい…
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