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【千葉vs熊本】レポート:前半は特に守備がうまく機能せずに失点したが、増嶋の同点弾が流れを変えて逆転勝利

スタジアムからの便り

【千葉vs熊本】レポート:前半は特に守備がうまく機能せずに失点したが、増嶋の同点弾が流れを変えて逆転勝利

前半は特に守備の連係が機能せず、熊本に13分の最初の決定機で先制点を奪われ、その後も決定機を作られた。だが、GKのロドリゲスの好セーブや近藤直也のシュートブロックなどで連続失点を…

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山本真希選手「僕が(ボールを)持った時にけっこうイブ(指宿)がああいう動きを練習からしてくれている」

●山本真希選手: Q:前半は少し守備がうまくいかなくて相手にやられてしまうところもありました。 「みんながちょっともどかしさはありつつやっていたと思うので、そこで、うーん、も…

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高木利弥選手「もっともっとコンビネーションを噛み合わせていきたい」

●高木利弥選手: Q:熊本に先制されましたが、あの時間帯だけ悪かったのかなという気がしたのですが、逆転できたことを改めて振り返ってどうですか。 「まあ、みんな諦めずに自分たち…

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熊谷アンドリュー選手「もうちょっと崩し方を工夫しないとボールを持っていても意味ないのかなという感じはあります」

●熊谷アンドリュー選手: Q:3-1の逆転勝利でしたが、前半は守備のところで難しい部分があったようでしたが。 「そうですねえ。うーん、あまり噛み合わなくて、ちょっとチーム全体…

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指宿洋史選手「(ラリベイ選手と)お互いに話し合ってやっていますし、お互いがお互いを意識してやっています」

●指宿洋史選手: Q:前半は相手に流れが行く時間帯もありましたが、千葉に流れを持ってきました。熊本に先制されても逆転したというのは、今、振り返るとどうですか。 「まあ、最初に…

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ホルヘ サリーナス選手「僕にいいボールをくれたキヨ(清武功暉)にもとても感謝しています」

●ホルヘ サリーナス選手: Q:今日の勝利について率直なお気持ちをお聞かせください。 「先制点を奪われて難しい試合になったのですが、そこからしっかりと戦う姿勢を貫いて逆転まで…

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【千葉vs熊本】プレビュー:過去3試合は千葉が未勝利の熊本に勝ちきるには、試合中の修正と粘り強さがポイント

ホームゲームだった第14節・新潟戦では前半にラリベイが先制ゴールを奪ったものの、後半の連続失点で1-2と逆転負けした千葉。そして、前節(第15節)では一時は1-1と同点に追いつき…

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J1リーグ時代は圧倒的に勝率が高かった大分との対戦となった前節(第10節)は、試合開始早々の5分に小森飛絢が先制点を奪い、その後に多くの決定機を作った千葉。しかし、大分の粘り強い…

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【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

公式記録のシュート数は19本で、決定機といえる得点チャンスは10回。しかし、今節で千葉が奪ったゴールは5分の小森飛絢がマークした、わずか『1点』だけで、CKの流れからの『1失点』…

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堅守が武器の栃木を相手に、第8節ではJ1リーグとJ2リーグの両方でのクラブの1試合最多得点数6を上回る8ゴールを奪い、さらにクリーンシートで8-0の大勝を収めた千葉。千葉はもとも…

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【徳島vs千葉】プレビュー:多くの出来事が発生した最下位の徳島に、前節の大勝に驕らず、油断なく立ち向かえるか

※筆者の体調不良により、徳島戦に向けた原稿の掲載が大幅に遅れ、プレビューの掲載がキックオフ直前となったことをお詫びいたします。前節(第8節・栃木戦)はもともと堅守を誇る相手に8-…

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椿直起選手「個人の良さを攻撃陣は発揮して、ゴールに向かっていけたらいいのかなと思います」

〇椿直起選手:Q:前節(第8節)の栃木戦は8-0の大勝でしたが、8点取ったということで攻撃陣としての評価はどう考えていますか。 「取れるチャンスはもっとありましたけど、それでも…

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髙橋壱晟選手「強度の高いプレッシングからショートカウンターを狙っていきたい」

〇髙橋壱晟選手: Q:前節(第8節・栃木戦)でのゴールは本当にナイスシュートでした。 「ありがとうございます」Q:これまでのあの位置からのシュートは得意としているところだと思い…

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髙橋壱晟選手「8点取ったことよりも(失点を)ゼロで終われたことに、僕はすごく意味があると思っている」

〇髙橋壱晟選手:Q:ゴールのシュートは完璧に振り抜きましたね。 「そうですね。力抜けましたね」Q:あそこに田中和樹選手からパスが来るという感じだったのですか。 「前にスペース…

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椿直起選手「(先制点の)あの形というのはトレーニングからすごく練習していて、自分としても、チームとしても、すごく価値のあるゴールだった」

〇椿直起選手: Q:以前から得点という結果を出したいとお話しされていて、今日は得点の結果も出しましたし、チームも勝ちました。振り返ってみていかがですか。 「そうですね。結果はこ…

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【千葉vs栃木】プレビュー:堅守を崩すには状況判断やアイデアが必要で、責任感と勇気のあるプレーを貫きたい

前節(第7節・熊本戦)は、水戸とスコアレスドローに終わった前々節(第6節)ではシュートを1本しか打てなかった小森飛絢が6本のシュートを打ち、決定機を作っていた千葉。ただ、小森に対…

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【熊本vs千葉】レポート:シュートの精度不足以外の攻撃の問題もあり、不運な判定のPKでの失点で0-1の敗戦

千葉にとって非常に悔しい結果となった。公式記録では試合を通して12本、後半の猛攻では9本のシュートを打ったものの無得点。また、スコアレスドローに終わった前節(第6節・水戸戦)では…

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【熊本vs千葉】プレビュー:流動的に攻める熊本の選手を厳しくマークし、マークを外すアイデアのある攻撃を目指す

第5節・清水戦まで無失点試合が第2節・藤枝戦だけで、第4節・鹿児島戦は4失点、前述の清水戦は3失点と複数失点が続いていた千葉。しかし、前節(第6節)の水戸戦は、水戸の決定力不足に…

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【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハードワークは見せたが、プレーの精度や判断の問題でスコアレスドロー

千葉の連敗は止まった。そして、失点も止まった。ただし、今季のJ2リーグ戦では初めて無得点に終わった。水戸がディフェンスラインの背後のスペースを狙うロングパスを出すのに対して、スタ…

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【水戸vs千葉】プレビュー:フィジカルとメンタル、頭脳のハードワークで、連敗の悪い流れを断つ勝利を目指す一戦

J2リーグ戦の第4節・鹿児島戦で2-4の逆転負けを喫した千葉は、攻守を改善して臨んだはずの前節(第5節・清水戦)では立ち上がりから出足が鋭く、強度の高いプレスを見せ、清水には自由…

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【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗

今季初の連敗は、千葉のハイプレスが特に機能していた前半に、ほとんどの時間で清水に自由を与えず主導権を握っていたにもかかわらず、先制点を奪えなかったことが響いた。ペースをつかんでい…

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小森飛絢選手「(得点場面は)祐介くんから(パスが)入った瞬間からゴールのことしか考えていなかったです」

〇小森飛絢選手:Q:ゴールシーンについてですが、小林祐介選手からパスが入って、ご自身としてはどのような狙いでシュートに持っていったのですか。 「いや、もう祐介くんから(パスが)…

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【千葉vs清水】プレビュー:大敗から立ち直った清水に対して受け身にならず、判断良く、強度の高い攻守で挑む一戦

両チームともJ2リーグ戦とはスタメンを大きく変更した今季のルヴァンカップ1stステージ1回戦で鹿児島と対戦し、PKによる失点で0-1の敗戦となった千葉。今節では「同じ相手に二度も…

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【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗

同じ相手に二度も負けたくない。その思いで臨んだ今節だったが、小林慶行監督が常々口にしている『際』の勝負で負けていたうえに、作ってはいけない『隙』を自分たちのミスから相手に与え、そ…

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【鹿児島vs千葉】プレビュー:試合終了まで質と強度で鹿児島を上回り、ルヴァンカップのリベンジとなる勝利を目指す

今季のJ2リーグ戦は、開幕戦で山形に2-3の逆転負けを喫したものの、第2節・藤枝戦は4-0の快勝となった千葉。しかし、スタメンを藤枝戦から8人変更し、松田陸、岡庭愁人といった、こ…

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