ジェフ便り

【J2第8節千葉vs町田】試合レポート「複数の決定機を決めきれずに敗色濃厚も町田の隙を突いた土壇場の同点弾で引き分け」

スタジアムからの便り

試合レポート:複数の決定機を決めきれずに敗色濃厚も町田の隙を突いた土壇場の同点弾で引き分け。

日本海側からの低気圧の急速な発達によって、フクアリ周辺でも最大風速が35メートルを超え、強風を通り越して暴風が吹き荒れた中での一戦。JR京葉線をはじめ鉄道各社で一時は運転見合わせ…

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アランダ選手「少し気の緩んだところから先制点を相手に取られたところは悔やまれる」北爪健吾選手「逆転できるチャンスもあったと思う」

●アランダ選手:「試合前から相手の2トップがプレスをかけてくることも、守備面でハードワークしてくることもわかっていたので準備はしていました。少し気の緩んだところから先制点を相手に…

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阿部翔平選手「うまく(オナイウ)阿道が合わせてくれた」

●阿部翔平選手:Q:得点になった場面を振り返ってください。「ボールが来る前はカンペーさん(富澤清太郎選手)が競り合っていたので、後ろにいるっていうことを声を出して伝えたら、うまく…

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オナイウ阿道選手「1人目がニアサイドに入って行くというのはチームでずっと言ってきたこと」

●オナイウ阿道選手:Q:劇的なゴールシーンでしたが、そのシーンを振り返ってください。「アベショーさん(阿部翔平選手)にボールが渡った時にニアサイドに走って行けば(クロスが)来るか…

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試合プレビュー「町田のコンパクトな守備を崩す工夫のある攻撃で先制点を奪い、隙を作らずに守りたい」

特に前半は攻守がうまく機能せず、1-2で敗れた第6節・C大阪戦の反省を踏まえて臨んだ前節(第7節)・金沢戦。千葉は第2節以来のスタメンとなった井出遥也が小池純輝に代わって右サイド…

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椿直起選手「個人の良さを攻撃陣は発揮して、ゴールに向かっていけたらいいのかなと思います」

〇椿直起選手:Q:前節(第8節)の栃木戦は8-0の大勝でしたが、8点取ったということで攻撃陣としての評価はどう考えていますか。 「取れるチャンスはもっとありましたけど、それでも…

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髙橋壱晟選手「強度の高いプレッシングからショートカウンターを狙っていきたい」

〇髙橋壱晟選手: Q:前節(第8節・栃木戦)でのゴールは本当にナイスシュートでした。 「ありがとうございます」Q:これまでのあの位置からのシュートは得意としているところだと思い…

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【千葉vs栃木】レポート:攻守のポイントを勇気あるプレーで体現し、1試合の最多得点記録更新の8-0の大勝

2試合連続無得点だったチームとは思えない千葉のゴールラッシュだった。3分と早い時間に、練習していた形で椿直起のクロスから小森飛絢が先制点を奪ったのは非常に大きかった。先制点で自分…

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髙橋壱晟選手「8点取ったことよりも(失点を)ゼロで終われたことに、僕はすごく意味があると思っている」

〇髙橋壱晟選手:Q:ゴールのシュートは完璧に振り抜きましたね。 「そうですね。力抜けましたね」Q:あそこに田中和樹選手からパスが来るという感じだったのですか。 「前にスペース…

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椿直起選手「(先制点の)あの形というのはトレーニングからすごく練習していて、自分としても、チームとしても、すごく価値のあるゴールだった」

〇椿直起選手: Q:以前から得点という結果を出したいとお話しされていて、今日は得点の結果も出しましたし、チームも勝ちました。振り返ってみていかがですか。 「そうですね。結果はこ…

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第5節・清水戦まで無失点試合が第2節・藤枝戦だけで、第4節・鹿児島戦は4失点、前述の清水戦は3失点と複数失点が続いていた千葉。しかし、前節(第6節)の水戸戦は、水戸の決定力不足に…

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千葉の連敗は止まった。そして、失点も止まった。ただし、今季のJ2リーグ戦では初めて無得点に終わった。水戸がディフェンスラインの背後のスペースを狙うロングパスを出すのに対して、スタ…

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【水戸vs千葉】プレビュー:フィジカルとメンタル、頭脳のハードワークで、連敗の悪い流れを断つ勝利を目指す一戦

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小森飛絢選手「(得点場面は)祐介くんから(パスが)入った瞬間からゴールのことしか考えていなかったです」

〇小森飛絢選手:Q:ゴールシーンについてですが、小林祐介選手からパスが入って、ご自身としてはどのような狙いでシュートに持っていったのですか。 「いや、もう祐介くんから(パスが)…

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【千葉vs清水】プレビュー:大敗から立ち直った清水に対して受け身にならず、判断良く、強度の高い攻守で挑む一戦

両チームともJ2リーグ戦とはスタメンを大きく変更した今季のルヴァンカップ1stステージ1回戦で鹿児島と対戦し、PKによる失点で0-1の敗戦となった千葉。今節では「同じ相手に二度も…

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【鹿児島vs千葉】レポート:状況判断とプレーの選択などミスが多発し、『質』と『強度』の不足の自滅で2-4の大敗

同じ相手に二度も負けたくない。その思いで臨んだ今節だったが、小林慶行監督が常々口にしている『際』の勝負で負けていたうえに、作ってはいけない『隙』を自分たちのミスから相手に与え、そ…

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【鹿児島vs千葉】プレビュー:試合終了まで質と強度で鹿児島を上回り、ルヴァンカップのリベンジとなる勝利を目指す

今季のJ2リーグ戦は、開幕戦で山形に2-3の逆転負けを喫したものの、第2節・藤枝戦は4-0の快勝となった千葉。しかし、スタメンを藤枝戦から8人変更し、松田陸、岡庭愁人といった、こ…

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【群馬vs千葉】レポート:失点シーンの『隙』の修正は急務だが、クロスや動き方など攻撃面の改善で3-1の勝利

ルヴァンカップ1回戦・鹿児島戦で出た攻守の問題点の改善を図り、しっかりと勝ちきれるか。今の千葉の力が試される一戦となった今節の群馬戦は、相手のサイド攻撃への対応にまだ問題点を残し…

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【群馬vs千葉】プレビュー:スペースを消す群馬に対して攻撃を工夫し、『隙』を与えない守備ができるか試金石の一戦

開幕戦の山形戦は鈴木大輔の先制弾後に3失点し、横山暁之が移籍後初ゴールをあげて2-3の敗戦となった千葉。続く第2節・藤枝戦は4-0と快勝し、今大会からレギュレーションが変更となっ…

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