ジェフ便り

【スタジアムからの便り】J2第42節讃岐戦

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試合レポート:讃岐の堅守を最後まで崩せず、ミスの連続による失点もあって敗れて9位でシーズン終了。

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J1昇格プレーオフ進出を争っていたライバルの結果を振り返れば、長崎は北九州に1-2で敗れ、東京VはC大阪に0-2で敗れた。ある意味、千葉が大逆転でJ1昇格プレーオフ進出権をつかみ取る舞台を用意してもらっていたといってもいい。だが、千葉は2点差以上で勝つどころ…

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水野晃樹選手「正直、みんなが責任から逃れていた。自分もやっぱりそういう責任から逃げた部分もあった」大岩一貴選手「先に失点して、もともと簡単な試合ではなかったのをさらに難しくしてしまった」

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●水野晃樹選手:「正直、みんなが責任から逃れていたというか、自分のところでボールを失いたくないがためにノーアイデアで単調なボール回し。くさびを打つわけでもないし、結局、サイドに行ってサイドからクロスを上げればいいという、そんなふうな流れになっていた。そこでや…

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富澤清太郎選手「もう少し仕掛けていける選手が増えていかないといけないと思うし、縦にボールを入れられる選手が増えていかなくてはならない」

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●富澤清太郎選手:Q:長崎や東京Vの結果を考えると勝てばという試合でしたが、早い時間に失点してしまったのはもったいなかったと思います。「そうですね。それはそれでありましたけど、当然、引かれた相手なので難しいのはありましたけど、もう少し仕掛けていける選手が増え…

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田中佑昌選手「リスク管理がちょっと疎かになっていた」岡本昌弘選手「(今季の守備のやり方に)少し合わせすぎたかなというところは自分で反省している」

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●田中佑昌選手: Q:ゲームプランとしては先に失点して難しくなったと思います。でも、そのあともサイドから突いて仕掛ける攻撃はできていたと思います。「引かれた相手に対してクロスのシーンもけっこうあったけど、そこでやっぱりもうちょっと迫力を持ってゴール前に入っ…

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試合プレビュー:悔いなく攻めきって守りきり、サポーターと『フクアリ劇場』を作って奇跡を起こせ!

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前節(第41節)は激しく雨も降る中での対戦となった岡山の守備を崩しきれず、PKで失点を喫した千葉。その後、交代出場したオナイウ阿道が岡山のGKの中林洋次に倒されてPKを得るが、キッカーを務めた松田力が蹴ったボールは中林にセーブされ、こぼれ球からの田中佑昌のシ…

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