2分2敗と勝てなかった直近4試合では試合開始早々の得点機をモノにできずにいた千葉。それを考えれば、開始11分で2ゴールを奪い、一気に優位に立ったのは上々の滑り出しだった。だが、結果的に千葉は2-2に追いつかれ、試合終了間際にはあわや逆転負けかというピンチを招いた。福岡の攻守の粘り強さや修正力の高さももちろん大きいが、千葉が攻守両面で選手が意思統一をしきれず、選手個々が我慢強くプレーできなかったからだ。
【千葉vs秋田】試合後コメント:藤田和輝…
■明治安田J2リーグ 第11節 4月21日(日)千葉vs秋田(14:00KIC…
読者コメント