ジェフ便り

【千葉vs清水】米倉恒貴選手「何かそういうタイミング、節目とかはけっこうね、あるんですよね。開幕戦とか、嫁の誕生日とか、親の誕生日とか、そういうのはあるんですけど、自分のは初めてです」

小林慶行監督「リスペクトしすぎないということはピッチに立つ前にすごく重要なことだと思っています。一番はそこかなと」

2023年05月17日 11:21 by akanuma_keiko
2023年05月17日 11:21 by akanuma_keiko

○小林慶行監督

Q:前節(第15節・甲府戦)は開幕戦以来となるアウェイゲームの勝利で、試合後、小林監督が喜んでガッツポーズをしていたのがすごく印象的で、勝利への思いがごく伝わってきました。改めて、その時の率直な感想と試合の振り返りをお願いいたします。
「最後は苦しいゲーム展開になってしまったので、その苦しんだ中でそのままゲームを終わらせて勝点3を取れたことというのは、チームとしてずっと持っていた課題だったので、そういったところであのまま試合をクローズしてしっかり勝点3を取れたということに対してすごく嬉しかったというような部分がありました。ゲームとしては、特に後半なんかはやっぱり残り20分。30分はずっと前に対して出られなくなったというようなところがあって、守備の部分でもやっぱり勝ちたいという気持ちが強くなればなるほど、ああいったことになってしまうこともあるので、そのへんはしっかりとみんなでフィードバックして共有して、できるだけ押し返していけるようにという部分はミーティングでも伝えました。連戦でなかなかトレーニングをするのは難しいですけど。アタックのところでは、(見木)友哉のゴールというのはチームとしてすごく大きい部分にはなりました。彼自身、苦しんでいましたし、そういったところでしっかりと(点を)取るべき人が取ってくれると、チームとしても大きなパワーになりますから、やっぱりそういったところではすごく良かったなという部分と、ただ、やっぱり1-0になったあと、ビッグチャンスが自分たちにあった中で仕留めきれないといった部分はずっと抱えている課題でもあるので、その部分も含めて試合後、翌日にフィードバックしてというような形はとりました。以上です」

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)