●小林慶行監督:
Q:前回の(第12節・熊本戦に向けた4月19日の)囲み取材の時に『試合巧者』ということをおっしゃっていて…。
「まさにでしたね」
Q:はい、本当に。だからこそ、2-0から追いつかれたのはもったいないなとおもうのですが、そのことも踏まえつつ雲と戦について振り返っていただけますか。
「本当にそのとおりだと思います。残り30分、プラスアルファのところで、ゲームの終わらせ方ではないですけど、ゲームの進め方ですよね。そういったところでは課題のすごく残るものになってしまったというようなところだとは思います。そもそもの失点のところだったりというのは、競り合いだったりとか、際の部分という、本当に失点する時はやっぱりそういうところ、攻守にわたってのゴール前の一番大事なところで、やはり負けてしまうと失点につながるというようなところの典型だったなと思っています」
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