写真=2022年9月1日撮影(クラブ提供)
●新井一耀選手:
Q:前節(第3節・群馬戦)は2度追いついて勝点1を拾ったことは大きいと思うのですが、勝てた試合だとは思います。呉屋選手はどのように評価されますか。
「去年と比べるとやっぱり先に点を取られても点が取れる機会が多いですし、点を取り返せるというメンタルがみんなあると思うので、1失点した状態でも崩れずに自分たちのやるべきこと、やりたいことができて得点につながったのは非常に良かったと思います。でも、ホームでやっぱり勝点3を取らなきゃいけない試合でしたし、そういうところはやっぱりまだまだ自分たちは力不足なので、そこでやっぱりはね返して最後に逆転できるくらいまでの力もそうですし、先制点を取られないということもそうですし、そういうところはやっぱりまだまだ課題なのかなと思います」
Q:前節は見ているとピッチの中での判断だと思いますが、開幕戦のように相手の呼応劇に対して4バックに可変するシーンが少なく、そのまま3バックで守ったところが多かったと思います。実際には自分たちの判断なのか、小林慶行監督に要求されたことなのか、どうだったのでしょうか。
「そういうオプションというか、そういうことにもなるよという話をしていたので、その中で4になるのか、3のままいくのかというのは、ある程度自分たちが試合をやりながらのところもそうですし、ハーフタイムに守備の修正などもしてというところがあったので、想定内というか準備していた中で自分たちが試合の中で判断するというところが多いかなと思います」
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