●小森飛絢選手:
Q:ゴールシーンを振り返っていただきたいのですが、小林祐介選手から縦パスが入って、相手ボールになるようなところを取り返して、2人のDFを引き連れながらも前を向いて、あそこの切り返しは狙っていたのですか。
「そうですね。シュートを常に意識しているので、切り返してシュートを打ったらうまく入ってくれて良かったです」
Q:切り返した時点でもうシュートまでのイメージはできていたのですか。どの段階でシュートを打ちきろうと考えていたのですか。
「前に抜けた瞬間からもうペナルティエリアの中だったので。シュートを打たないとゴールは入らないので、とりあえずシュートを打とうと思って、意識は常にしていました」
Q:左足で振り抜きましたが、あそこは狙ったコースだったのですか。
「狙ってはいないんですけど(苦笑)」
Q:でも、振り切った。
「そうですね、はい」
Q:リーグ戦での3得点の中では一番振り切ったんじゃないかなというシュートだったと思うのですが。
「そうですね。もう気持ちで押し込みました」
Q:ゴールが決まった瞬間はどのような気持ちだったのですか。
「同点ゴールだったので、ここからチームとしても、個人としても勢いづいていければいいなと思っていたんですけど、前半のラストに(群馬に勝ち越しゴールを)決められて、すごく残念な時間帯に決められたなという印象です」
Q:これで開幕戦から3試合連続ゴールですが、ご自身はどのように受け止めていますか。
「いい流れに自分の中でもなっているので、今後もこれを続けて4試合連続、5試合連続とどんどんゴールを常に狙っていきたいです」
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