●田口泰士選手:
Q:10月16日のオンライン取材で「最後のホームゲームくらいは勝つところを見せたいと思っている」と話していましたが、勝つところを見せられて良かったですね。
「そうですね(笑)」
Q:先ほど熊谷アンドリュー選手が言っていましたが、前節(第40節・秋田戦)の反省を生かしてというところで、セカンドボールへの反応もすごくよかったと思います。
「そうですね。みんな気持ちも入っていたし、それがピッチで表現できたかなというふうに思います」
Q:先制点を奪われたというところと、米倉恒貴選手が負傷交代したというところで、かなりゲームプランもくるってしまったと思うのですが、そのあとも冷静に試合を進めていました。今日の狙いについてはどうだったのでしょうか。
「今、おっしゃったように前節の反省を生かして、やっぱりセカンドボールだったり、局面、局面で負けないことだったり、戦うことと、自分たちがボールを持ったら、なるべく相手を動かしながらやりたいなと思っていました。それがうまくいっているシーンもありながら、ちょっと最後は合わなかったりとか、そういうシーンも多かったですけど、続けることってすごく大事だと思うし、今日は90分間通して積極的にみんなやっていたと思います。あいつ(熊谷選手)の同点ゴールがなかったらホント、分からなかったですけど。もう一回、(熊谷選手に)取材に行ってください(笑)」
Q:尹晶煥監督も試合後の記者会見で、初めてアンドリュー選手のゴールを見たから、それが一番嬉しかったと話していました。
「いや、もう練習でもね、入んないんですよ(笑)。本人が一番分かっていると思いますけど。だからもうたぶん、見ている人もそうだと思いますけど、選手側も、身内側もみんなビックリしてる」
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