写真=2022年9月13日撮影(クラブ提供)
●尹晶煥監督:
Q:前節(第39節)の水戸戦は非常に苦しい試合だったと思いますが、試合後に選手に賭けた言葉があったら、どんな言葉だったのか教えていただけますか。
「いや、何も言わなかったです。もう『お疲れさん』としか言わなかったです」
Q:それは、敢えてという感じですか。
「いや、別に言うことがなかったので(苦笑)。勝ったので、気持ちよく帰ってこられるように、何も言わないほうがいいのかなと思って言わなかったです」
Q:やはり勝ったことが一番大きかったということでしょうか。
「それしかないんじゃないでしょうか」
Q:前節で勝てた一番の要因を、尹監督はどのように考えていますか。
「前にも話をしていますが、今はこの時期でモチベーションを上げるにもなかなか難しい状況で、その中で苦しい試合をしながらも勝ったので、言葉をかけるのはなかなか難しいことだから、何も言わなかったです」
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