写真:2022年10月6日撮影(クラブ提供)
●新井章太選手:
Q:前節(第39節・水戸戦)は3本くらい、(決定的なシュートでのピンチを)新井選手が防いでくれたのではないかと思います。ご自身としてはいかがでしたか。
「そうですね。開始間もないシュートと、最後のやつはよく体が反応したなと思ったので、それは普段の練習の成果かなと思いました」
Q:ただ、チームとしては厳しい試合だったと思うのですが、その反省店などについてはいかがでしょうか。
「相手も僕たちの研究をしっかりしてきているし、僕らが考えるのもそうですけど、どこでどういうふうにしたら僕らが嫌かということを、相手もやっぱりしっかりと研究してきているので、そこをどうやって自分たち選手の中で打開できるか、そこがカギになってくるなと思った試合でしたね」
Q:プレスをかけに行くところと行かないところが、いつもよりはハッキリしなかったのかなと、見ていて感じたのですが、後ろから見ていてどのように感じましたか。
「けっこう受け身になってしまったので、なかなか行きづらいというか、どこでどういうふうに行ったらいいか探していたという部分もありますけど、なかなか(プレスが)ハマらない試合もあります。だけど、結果が良ければいいという考え方でいます」
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