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【岩手vs千葉】プレビュー:岩手のセットプレーとカウンター攻撃に対応し、チャンスに決めきって勝点3獲得を狙う

【岩手vs千葉】プレビュー:岩手のセットプレーとカウンター攻撃に対応し、チャンスに決めきって勝点3獲得を狙う

2022年09月14日 12:03 by akanuma_keiko
2022年09月14日 12:03 by akanuma_keiko

試合前日の9月9日に尹晶煥監督の今季限りでの退任が発表され、迎えた前節(第35節・金沢戦)は尹監督が自分の退任を知った選手たちの動揺を懸念していたが、選手たちはしっかりと攻守でアグレッシブにプレーした。0-1で敗れた第34節・長崎戦以上に前半から千葉は多くの決定機を作ったが、シュートの精度不足や金沢の体を張った守備もあってなかなかゴールを奪えない。だが、57分にチャン ミンギュが櫻川ソロモンに縦パスを入れたのをスイッチに、高木俊幸、西久保駿介が絡み、西久保が見木友哉の動き出しを見て出したシュート性のクロスに、見木がうまく合わせて先制点をゲット。終盤には金沢が千葉ゴールに迫る場面もあったが、千葉は警戒すべき金沢の2トップの豊田陽平と林誠道をしっかりマークして守り、途中交代まで2人にはほとんど活躍させなかった。

複数得点の可能性がありながら1点どまりで終わったのは千葉の近年の課題だが、何よりも勝利が必要な一戦で勝ちきれたことは大きい。また、今節は4-2-2-2が基本のフォーメーションの金沢が、千葉とは今季3試合目ということもあり、守備時の横へのスライドの負担を軽減させるため、3-2-4-1で臨んだ。試合の序盤はその違いによって守備で対応しきれず、金沢にボールを持たれる展開になったが、19分に金沢の松本大輔が負傷してプレーが途切れると、選手たちは集まって修正を話し合った末に実践。それが奏功して試合の流れを変え、千葉が主導権を握れるようになったのは好材料といえる。

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