●秋山陽介選手:
Q:今日もまた選手の人数が揃っていない中で、3連戦のラストゲームで0-0の勝点1という結果をどのように捉えていますか。
「(徳島を)攻略できるポイントというのは、後半なんかは特にあったと思うので、その中で勝点1しか取れなかったというのは、やっぱりもっと自分たちに目を向けていかなきゃいけない部分だなと思います」
Q:前節(第28節・甲府戦)もそうでしたが、後半になって時間が経つにつれて、秋山選手がボールを持ち上がってゴール前に迫っていくシーンもあったと思います。前半よりも広範に意識したのはどんなことだったのですか。
「前半に関しては前節もそうですけど、チームが相手の攻撃に対して受けていく形の時間が長かったし、自分たちがまずは失点しないことを意識しながらやっていて、どうしてもそういう形になってしまったので。だから、逆に後半に関しては、相手の攻め疲れもあると思うし、その攻撃に対して慣れてきてしっかり対応できるようになって、声を少しかければスライドであったり、そういうずれを修正できたりするというところで、自分たちの時間が作りやすくなるというのがあったと思います」
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