ジェフ便り

【千葉vs町田】レポート:急造3バックが奮闘もミスから失点し、攻撃は不調でPKでの得点後にPKの失点で敗戦

新井章太選手「よく戦ってくれたけど、最後のところでやっぱり『若さ』が出たなというところだと思うので。(第28節・甲府戦まで)中2日ですし、しっかり心を切り替えて、次に向けて頑張りたい」

2022年08月15日 10:12 by akanuma_keiko
2022年08月15日 10:12 by akanuma_keiko

●新井章太選手:

Q:今日は試合前の段階から(選手に新型コロナウイルス感染症の陽性判定者が3名出るという)アクシデントがあって、3バックの中央に熊谷アンドリュー選手が入ったと思いますが、そのアンドリュー選手が負傷交代するというアクシデントがまたあって、若い選手が3バックを務めました。後ろから見ていて、どういう指示を出したのか、そして3人の動きはどうでしたか。

「普段から(その組み合わせで、そのポジションを)まったくやっていない3人になってしまったので、誰がFWにしっかり強く行くとか統率できる選手がいなかったので、とにかくファーストで潰しに行こうということはしっかり言って、あとはいつもどおり、みんなに言っているとおりにやっていこうという話をしました。4バックではなくて3バックのまま守備ができたんですけど、なかなかメンバーが揃わない中で、後ろの選手が欠けてしまうと難しいなと感じながらやっていました。でも、若いから、若いなりにいいところもあって、すごく元気よくやってくれたので。あとは、行くところと行かないところをハッキリさせるところとか、普段からもっともっと言っていかないといけないなというところがいっぱいあったので、そこは確認しようと思います」

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