J2リーグ戦では第18節・長崎戦、第19節・水戸戦と、2試合連続の2得点で今季初の連勝を果たした千葉。特に、水戸戦では今季初の逆転勝利を挙げたこともあり、良くなってきた流れを生かし、天皇杯2回戦・金沢戦でしっかりと勝ちたいところだった。出場可能な選手のプレースタイルや能力的なものを踏まえ、金沢の柳下正明監督は4バックが基本のフォーメーションを天皇杯では珍しく3バックに変更。ただ、千葉はそれに混乱することなくプレーし、8分に風間宏矢のアーリークロスから櫻川ソロモンがヘディングシュートを決めて先制。前半の半ばまでは優位に戦ったものの決定機を作るまでには至らず、前半の半ば過ぎからは金沢も千葉ゴールに迫りかけたが、決定機までは作れなかった。
小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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