Q:今日はシャドーとしてポジションがいつもの右サイドではなく、左サイドで見木友哉選手と入れ替わる形でのスタートでしたが、そのあたりについての特別な指示はありましたか。
「最初の設定のポジションは左だったんですけど、けっこう右サイドのCKが多かったので、僕が(CKを)蹴ってから左サイドに戻るよりも、トモ(見木)に(左サイドに)戻ってもらったほうがスムーズだったので、だから左右で入れ替わることがけっこう多かったです」
Q:流れの中でどちらのサイドでもプレーするということですね。
「そうですね。特に制限なくという感じでした」
Q:前半から千葉が攻めているけれども、なかなか得点できないという、ちょっともどかしい展開だったと思いますが、どんなことを意識されていましたか。
「まずやっぱり、…何て言うんですかね、今日の試合は相手よりもしっかり走ったりとか、『闘う』というところだったので、そういう姿勢は見せられたと思うんですけど、メンバーとかも(前節の第14節・徳島戦から)少し変わりながら、前半は最後のところでちょっと硬くなってしまったりとか、少し精度を欠くような部分が少しあったと思います。そういうところで決定機というのをうまく作りきれていなかったような感じもしますし、相手の真ん中の2枚は強さのあるセンターバックだったので、そういう相手に対してなかなかちょっと崩しきれなかったのかなと思います」
読者コメント