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【東京Vvs千葉】試合後の選手コメント:末吉塁選手「最後の締め方というのを、この残りの連戦で修正していきたい」

【東京Vvs千葉】レポート:前半の複数の決定機をモノにできず、高木の今季初得点で先制も追いつかれて引き分け

2022年04月26日 10:15 by akanuma_keiko
2022年04月26日 10:15 by akanuma_keiko

主導権を握りながらも先制点を許し、1-1の引き分けに持ちこむだけで終わった第8節・町田戦と第9節・横浜FC戦。そして、攻守ともにやるべきことをやりきれず、自滅した感のある1-2の敗戦となった第10節・大宮戦。3試合連続で悔いが残る結果となり、5連戦の初戦でその流れを断ち切りたかった千葉だが、今節もまた勝ちきれずに1-1の引き分けに終わり、悔いの残る試合となった。特に、前半は内容としては守備がうまくいかずに良い内容とはいえなったが、それでも東京Vよりも多くの決定機を作りながらもノーゴール。守備を修正して臨んだ後半に、高木俊幸の千葉加入後初ゴールで先制し、追加点を奪って勝点3の獲得をより確実なものにしたかったが、次の『1点』は東京Vに入る形となった。後半の終盤は東京Vに押され気味になり、千葉はボールを奪ってもなかなか決定的なシュートを打てなかった。得点力という課題は残ったままの一戦となった。

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