撮影=2022年2月9日(クラブ提供)
●櫻川ソロモン選手:
Q:まずは前節(第6節)の栃木戦でソロモン選手は今季初ゴールを取りましたが、残念ながら試合終盤に失点というところで、改めてチーム内で前節の振り返りをされたと思います。それを踏まえて、どういう試合だったか振り返っていただけますか。
「(試合の)立ち上がりのところで失点してしまったんですけど、相手のスーパーゴールというのもありながら、チームも予想していない状態の中からスタートした試合でした。年間を通してああいう試合というのはあると思いますし、そこで1点ビハインドの中でどういうゲームをしていくかというところでは、試合運びとしては本当にうまくゲームを運べていたかなと思っています。最後の決定機を作るところだったりとか、どう決定機を作っていくかというところは、これからチームとしてやるべきところかなと思っています。でも、自分自身も1点取れましたし、(一時は1-1に)追いつけたということはポジティブなんですけど、(試合の)終盤のところでちょっと詰めが甘いところが出てしまった。でも、それが6節で出て、チームとしてまたそこは徹底されるというのは、このチームにとっても(今後に)つなげていけると、ポジティブにみんな捉えているので、そこはやっていけたらなと思っています」
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