ジェフ便り

【千葉vs岩手】レポート:攻守の強みを存分に発揮した岩手に押され、後半に修正を図るも無得点での敗戦で幕開け

鈴木大輔選手「チャンスがないわけではなかったので、セットプレー含めて、自分も含めてですけど、決めきらなければいけなかった」

2022年02月21日 10:35 by akanuma_keiko
2022年02月21日 10:35 by akanuma_keiko

●鈴木大輔選手:

Q:千葉としては、相手のセットプレーのワンチャンスで負けてしまって悔しかったと思います。前半は開幕戦の独特の硬さというか緊張感もあったのかなと察してしまうのですが、後半はセカンドボールも拾えていました。改めてそういったことも踏まえて、試合を振り返っていただけますか。

「前半の特に最初のほうは落ち着かない状態で、セカンドボールを拾ったほうが(優位に試合を進める)という感じで、拾ったり、拾われたりのところで、簡単に押し込まれるところもありました。セットプレーは相手の武器でもあったので、そこは注意しようという形で(試合に)入ったんですけど、失点してしまったことで自分たちが苦しい展開になったかなと思いますね。時間が経つにつれて、こっちがゲームをコントロールできるようになりましたけど、そこで守り切られてしまったかなと思います」

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