写真=2020年2月20日撮影
○髙橋壱晟選手
Q:前節(第40節・北九州戦)は課題だった試合の締め方がよくできて、複数得点も取れましたし、いい試合運びができたと思います。改めて振り返ってみてどうでしょうか。
「試合の中で、前の2試合(第38節・水戸戦と第39節・琉球戦)が(追いつかれて2-2の引き分けで)悔しい試合だったので、全員で締めることができていたと思います」
Q:個人としても琉球戦で点が取れていますし、コンディションもすごく良さそうです。そのあたりについて、ご自身ではどのように思われていますか。
「どうですかね。…分かんないな(苦笑)。どうだろう。いいんですかね(笑)。自分自身では評価できないです」
Q:ここ最近はウイングバックからの攻撃で点が取れているシーンも増えていますが、それについてはチームとしてはどうでしょうか。
「クロス(ボール)から得点が生まれたりとか、(福満)隆貴くんもいいボールが蹴れていますし、カウンターだったりでいい攻撃ができていると思います」
Q:今季のホームゲームのラストゲームである今節は、対戦相手が京都になります。京都の印象について教えてください。
「うーん、アグレッシブなサッカーをしてくるという印象ですね。J1昇格がかかった試合だと思うんですけど、絶対に勝ってJ1昇格はさせないように、チームでやっていきたいと思っています」
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