写真=2020年3月25日撮影
〇船山貴之選手:
Q:前節(第39節・琉球戦)も一時は2-1と勝っていたからこそ、勝ちきれた試合だったと思います。改めて前節を振り返っていただけますか。
「ここ2試合、追いつかれているという部分に関しては、やっぱり詰めの甘さが出ているのかなと思います。(得点チャンスで)決められる時に決めておかないと、こういう展開になるのかなと思います」
Q:試合の締め方というか、試合の運び方というところが課題であって、でも、その中でも攻撃の形は少しずつ作れてきている気がします。そのあたりについてはどうでしょうか。
「そうですね。ここ最近は(選手同士の)距離感が全体的にすごくいいので。そのぶん、得点力という部分でもっと数字が伴っていかないといけないと思います。そういうところは全体的に前(のポジションの選手)の責任かなと思っています」
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