J2リーグ戦では2016年シーズンから5分6敗、J2リーグ戦の東京V戦のアウェイゲームに限っては2011年シーズンの第36節から5分5敗と、千葉が長く勝てずにいた難敵の東京Vと対戦した前節(第35節)のアウェイゲームの千葉。相手にボールを持たれての苦戦が予想されたが、意外にも6分と早い時間に船山貴之のゴールで千葉が先制に成功した。だが、23分に千葉が警戒すべき選手の1人の佐藤優平が起点となり、千葉にとっては右サイドの奥深くを突かれての折り返しから、東京Vは山下諒也が同点ゴールをゲット。それでも、千葉は33分に末吉塁のクロスボールから田口泰士がスーパーゴールを決めて東京Vを突き放すと、44分には田口のミドルシュートをゴールマウスの前で福満隆貴が触ってコースを変え、今季初得点をあげた。後半も千葉の連続ゴールは止まることなく、47分には東京Vのパスをカットした福満が思いきりよくミドルシュートを決めて加点し、54分にはCK後の流れから新井一耀が今季の千葉にとって初の1試合5得点目をマーク。東京Vの反撃に粘り強く対応して5-1で勝ち、今季初の3連勝となった。
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