写真=2020年2月20日撮影
○新井章太選手:
Q:前節(第34節・大宮戦)は難しい戦いでしたが、最後の最後で勝点3を得て、非常に大きな勝利になったと思います。改めて振り返っていただけますか。
「そうですね。本当に前半は自分たちのいい形というのができたけど、後半になって相手もしっかり修正してきて、なかなか自分たちのペースというふうにはいかなかったけど、本当にみんなでよく耐えて、最近はそれがよくできていると思うので、それが自信になりましたね」
Q:個人としては無失点でないと納得しないという章太選手だと思いますが、前節は本当に悔しい1失点だったと思います。失点の場面を今、振り返ってみると、本当はもうちょっとこうしたほうがよかったなと思うところはありますか。
「本当に反省したら反省しかないんですけど、GKとしてゴールキーピングでもうちょっと我慢できたかなというのがあって。あとは、チーム全体でもうちょっとセカンドボールの対処とか、そういう試合でしか起こらないようなこととか本当に突き詰めて修正していくだけだと思います。GKとしては本当に終了間際のやつ(ピンチ)よりも(大宮に)チャンスはあったと思うし、あそこはしっかり止めたかったですね」
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