〇鈴木大輔選手
Ｑ：早い時間帯での先制点を得て、前半はいいペースで進めることができたと思いますが、後半は相手に主導権を握られたと思います。（試合全体の）90分を振り返って、チームとしてできたところ、後半はこんなところをもう少し修正したかったというところを教えてください。
「早い時間帯に点を取ることができて、前半は自分たちのペースでというか、積極的にプレッシャーをかけて試合を進めることができました。後半は少し、相手のボランチのところの立ち位置が変わってきたのと、（相手の攻撃を）中盤のところで引っ掛けられなくなってきたことがあって、ズルズルと相手の攻撃を受ける時間帯が長かったかなと思います」
Ｑ：その中で、先制点はかなり大きかったのではないかと思いますが、ＣＫからの得点はどのように狙っていたのでしょうか。うまく左足で合わせたと思いますが、最初から（ボールは）あの高さで、あの形で狙っていたのですか。
「ニア（サイド）のスペースに飛び込もうとはしていて、周りの選手が『道』を作ってくれたので、思い切ってそこに飛び込んだところに、ニアに落とすボールを入れてくれたので。左足でうまく流せて良かったなと思います」
読者コメント