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【群馬vs千葉】レポート:粘り強い守備で群馬が得意な攻撃を封じ、交代出場した髙橋の値千金の得点で勝ちきる

尹晶煥監督「あと12試合しか残っていないんですけど、選手みんな、僕も含めて、少しでも上を目指してやるという気持ちはすごく伝わっているので、1試合、1試合、頑張るしかないなと思います」

2021年09月24日 19:30 by akanuma_keiko
2021年09月24日 19:30 by akanuma_keiko

写真=2021年1月14日撮影(クラブ提供)

〇尹晶煥監督


Q:前節(第30節)の愛媛戦は(1-0で勝って)連敗を止めたのが一番だと思いますが、チームとしては攻撃面での連動性も出て、クリーンシートも達成しました。改めて愛媛戦を振り返っていただきたいのと、今のチーム状況を監督はどう捉えていますか。

「チームの状況は、上(上位)になかなか行けないのでつらいところもありますけど、チームとして雰囲気も良いし、やりたいことを少しずつできているところもあります。攻撃のところで一人ひとりのクオリティとペナ(ペナルティエリア)の近くのバイタル(エリア)のところで、コンビネーションプレーがまだまだ足りないところがあるので。守備はみんなすごく意識してやっているので、そこは本当に良くなっているところだと思うんですけど、やっぱり守備だけでなくて攻撃のところでいろいろなオプションがあれば、もっと勝つ試合ができるんじゃないかなと思います。あと12試合しか残っていないんですけど、選手みんな、僕も含めて、少しでも上を目指してやるという気持ちはすごく伝わっているので、1試合、1試合、頑張るしかないなと思います」

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